rifle-rifle’s blog

夫婦二人で楽しむエアソフトガン、ライフルシューティング

VRシューティングで遊んできたぞ。

 Virtual Reality

仮想現実空間といわれているそうです。

限りなく実体験に近い体験が得られ

VRゴーグルを装着して顔の向きに合わせて映像を表示する技術がベースになっているそうです。

家庭用のものもいろいろ出てますよね

今回はお手軽に体験できる東京ジョイポリスで満喫してきました。 

 

TOWER TAG 

予約なし通常アトラクション

VR -eSportsの先駆けと書かれていました。

2対2の対人戦でタワー状のフィールドを戦場に撃ち合うガンシューティングです。

残念ながら対人戦ではなく

夫婦二人vsコンピューターでした。

ボイスチャットなし練習と本戦で15分ほどのゲームです。

細かいルール説明とかなかったので事前予習が必要ですね

あとはVR全般に言えるのかな?基本的には眼鏡は外すようです。

 

最初にこちらで遊びました。

初体験ってのもあって最初に映し出された映像に戸惑いました。

慣れるとこんなものかなって思うけど最初の感想は荒いなって思いました。

あとは柱に埋め込まれる形で出現してしまったのでココはどこ???状態でした。

 

お姉さんにやさしく教えてもらいながら柱の中から移動しました。

この時思ったのは体が動かない

動く???え????なんだろうって思いました。

 

初めてやったマリオカートでゲーム内カーブで曲がらないとコントローラーぶんぶん動かして曲げるでしょ

でも何日かやってるとじっとプレイするようになるあの感じ

 

あれを逆転させるわけだから長年の癖というかじっとしているという感覚を捨てないとうまく遊べないなと思いました。

 

さらに禁止事項で激しい動きを制限されています。

また配線でつながっているタイプなので移動に制限もあります。

通常の枠内では配線が足りなくなるということはなさそうです。

その枠がタワーのゲーム内の枠と同じサイズなんでしょうね

 

自分自身が動かないといけないということに最後まで気が付かなかったです。 

もちろん結果はコンピューターにボロ負けでした。

的確に移動してこちらに気が付くと瞬時に攻撃してすぐ倒されます。

 

基本操作は銃の形をしたコントローラーでビームをだして釣りのように塔を移動するか

狙って直接相手を攻撃するかです。

塔に色がついていて自分の色ならすぐ移動できるけど違う色の場合自分の色になるまで少し待ち時間があります。

 

撃ち合いになったら逃げたり隠れたりをしてもうすこし距離も取った方がよかったかな

次はもう少しうまくできそうなゲームでした。

 

tokyo-joypolis.com

  

ZERO LATENCY VR

最大6人プレイ有料ゲームで事前予約制です。

※2020年11月にリニューアルの為一時的に遊べないようです。

 

こまかい話は抜きにして話すとバイオハザードです。

襲ってくるゾンビと銃を使って戦うゲームです。

 

事前講習があるのでわかりやすかったです。

スタッフの方が途中から上官になり口ぶりが荒々しくなるのが気分を高めます。

このゲームの最大の特徴が6人同時プレイでボイスチャットがあるという事です。

 

また、ヘッドマウントディスプレイのほかに全部の機器を背負います。

たぶんパソコンでしょうねそこそこの重量がありました。

銃は軽かったけど結構大柄でした。

 

ボス戦以外は基本バラバラで二人ずつのペアでの移動

ボイスチャットは全員と上官にも常につながる感じです。

 

基本武器はマシンガンと散弾銃です。

リロードも自分でするので気分が上がります。

狙いはレーザー式で誰でも簡単に当たりましたね

途中でスペシャルウエポンでスナイパーライフルやグレネードが手に入って一時的に使えます。

 

事前講習と装備装着と射撃練訓練としばらく訓練なので

実際のゲーム時間はそこまで長くないけどたくさん敵は出てくるので撃ちまくれます。

初期バージョンと比べるとかなりその辺りは改善されよりゲームっぽくなっているなと感じました。

 

初期バージョンは常にチュートリアルでここ狙って撃て!みたいな感じから

途中からボス戦まではバイオハザードと変わらない感じでしたね

 

とにかく壁や仲間に近づかないという事が最大ポイントかな

こちらも激しい動きがある程度制限されるので動くという事を覚えてきたのに

今度は動きすぎるとすぐ警告が出て厄介でした。

最終的に警告してもダメなときは止まるようです。

 

途中でアクシデントがあって私の相棒の嫁の武器が無反応になるという事が三度起きて

ゲームが中断したのが残念でした。

NKY26とMIH38で登録しましたが妻のポイントが低いのはフリーズが原因です。

私のヘッドショットが少ないのはポンプアクションが楽しくてずっと散弾銃で戦っていたからだと思います。

 

結果の画像を一番下に載せました。

 

メール登録したらそちらにも送られランキングもでますから楽しいですね

一位の方はかなりやり込んでるみたいです。

 

tokyo-joypolis.com

 

 

 

結果と感想

 VR楽しんできました!

地味にただの移動が探り探りで一番難しかったです。

対戦はアーケードでもガンコン使うものもありますからその感じでできます。

しかし崩れかけのビルの端っこを歩かされたり

後ろから襲って来たりなんてのは今まで無い状況ですからね

映像なのに落ちるんじゃないかと思ってちょっと足が震えました。

 

ゲーム自体は一般的なアーケードや家庭用FPSなんかよりはかなり動きがマイルドで

狙いも適当で当たりますし

死んでもすぐ生き返ってゲーム時間内は楽しめますから

ゲーム苦手な方から上級者までだれでも楽しめると思います。

バージョンが新しくなったらまた挑戦したいですね。

 

それにしても一位のミクさん凄すぎです。

一人で全員倒してるレベルだと思いますw

 

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