据銃と依託射撃
基本中の基本
射撃に限らず基礎練習と言うのは一番大事だと思っております。
基礎を疎かにする人は絶対にうまくならないです。
銃を撃つ場合の基礎練習は据銃と依託射撃になります。
据銃(きょじゅう)とは
射撃のとき、目標をねらうために銃床を肩につけて構えること。
一切撃たないです。ただひたすら構えます。
数分間続けてやってみたり、普段通り止まったらおろしたり
後は空撃ちをされる方もいます。
空撃ち練習はとても良いですね
良いイメージを覚えさせるという事が的確にできます。
依託射撃(いたくしゃげき)とは
銃などを構えるとき、地形や構造物などへ預けることにより、安定させて射撃すること。
依託射撃に関してはライフルを構えられないうちはよくやりました。
照準と引き金の扱い方を覚えるためにやります。
後はビームライフルだとサイト調整は依託でやる子が多かったです。
テーブルに枕や台を置いてその上にそのまま銃を置いて撃ちます。
毎日やろう!
毎日毎日撃つわけでもなくこんなことして意味があるのかな?って思うかもしれないけど
うまい人ほど据銃練習をしっかりやります。
筋トレもそうだけど筋力を鍛えるだけではなく神経を鍛えるという事もします。
いわゆる運動神経ってやつですね
反復練習をしてその動作を体に覚え込ませるんです。
これと同じ事をミハルさんにも話したんですけど一分と聞いてなかったです。
話はつまらないし意味はわかるけど私は撃ちたいのって感じでした。
ただ、据銃で検索すると山中社長さんの動画とかが結構出てくるんですけど
APSのピストル練習をマックさんとされている動画ですね
私はあまりうまくないから説得力が無いかもしれないけど据銃練習と言うのはとても大切なんだよと語っていました。
それに関しては15分ほどミハルさんも素直に見ていたので何かしら伝わっていたら良いんですけどね