スコープマウントリング三種類
よくわからないから一通り買ってみた。
一体型と別々になっているモデルで
その中でも水平器内蔵とかクイックレバーで簡単に付け外しができるとか
高さが選べるモデルとか
いろいろ調べてよさそうな物を買ってみたつもりです。
一体型は海外通販で買ってみました。
結果からいうと細かい事を言わなければ十分使えました。
しかしボルトアクションライフルには致命的で
マルゼンtype96だけかもしれないけど
ボルトハンドルを上げるとマウントに当たってしまいます。
実際に銃にあわせてみないとわからない
スコープマウントリングって奥が深いです。
特に精密射撃をする場合マウント位置もそうだけど覗ける位置にも来ないとそもそも覗けないわけで
スコープ自体のサイズがそれぞれ違うし
さらに今回みたいに銃側との相性とか
そういうことを考えないとただ買ってきてもうまくはいかないんだなと
高い勉強代になりました。
見た目はわるいけど一番汎用的に使えたのはこれ
スコープ自体も出しているHYUGAってメーカーのマウントリング
チューブ径もちゃんと二種類出していて
高さも細かく選べます。
今回はこいつで新しいスコープを使う事にしましたが
とりあえず一番高い20mmを買ったけど
まだまだ下げられそうだからもしかしたら16mmも買っちゃうかも